利用規約
HACLA-FiTNESS-GYM利用規約(以下「本規約」といいます)は、HACLA-FiTNESS-GYM(以下「当ジム」といいます)を利用する全ての方(以下「利用者」といいます)に適用となる利用条件等を定めるものです。
第1条(本規約)
- 利用者は、本規約及び当ジムが定めるプライバシーポリシーにあらかじめ同意のうえ、当ジムを利用するものとします。
- 当ジムのWebサイト及び当ジム内に掲示された機器取扱い方法、施術禁止部位、禁止事項、服装、マナー、その他注意事項(以下総称して「利用要領」といいます)については、本規約の一部を構成するものとして、利用者に適用されるものとします。
- 利用者は、本規約及び利用要領について、完全に理解のうえ厳守する義務を負うものとし、本規約及び利用要領に違反し又はそのおそれがある場合、当ジムから即時に退去し、以降の当ジムの利用を禁止される場合があることについて、あらかじめ異議なく承諾するものとします。
第2条(当ジムの利用条件)
当ジムの利用条件は以下のとおりとし、各条件の1つにでも該当しない方は、当ジムを利用することはできません。- 本規約及び利用要領を文言どおりに理解し、これを遵守できること
- 第4条に定めた会費と利用料について、異議なく支払うこと
- 当ジムで発生した自らの体調不良又は怪我等については、全て自己責任と考えることができること
- 当ジムのスタッフの助言、注意、指示に真摯に従うことができること
- 当ジム会員は、18歳以上の女性であること(親子姉妹会員・パーソナルは除く)
- 団体の一時利用の場合は、その団体の責任者および保護者が同席すること
- 本規約に定めた反社会的勢力に該当しないこと
- パーソナルトレーニングは、非会員でも利用可能ですが、当規約を厳守すること
- パーソナルトレーニングの非会員は、16歳未満の女性でも保護者同伴であれば利用可能、18歳未満の女性は保護者の同意があれば利用可能とする
- 中学生は20:00まで、高校生は22:00までの利用時間を厳守すること
第3条(入会手続き)
- 前条の利用条件に適合する利用者は、以下の会員区分に従って、当ジム所定の入会申込書によって入会手続きを行うものとします。
- 女性一般会員 通常コース 7:00-23:30 or デイコース 9:00-15:00
- 親子姉妹会員 通常コース 7:00-23:30 or デイコース 9:00-15:00
- 利用者は、前項の手続きに関して、当ジムが承認したときに、当ジムの利用資格が付与されるものとします。
- 利用者は、入会手続き時に当ジムに届け出た事項又は金融機関口座等に変更があった場合、速やかに当ジム所定の方法で届け出るものとします。
- 前条の利用条件に適合する利用者は、以下の会員区分に従って、当ジム所定の入会申込書によって入会手続きを行うものとします。
第4条(会費、利用料)
- 利用者は、会員区分に従って、当ジム所定の料金表に基づき、利用者の指定する金融機関口座による自動振替の方法で、月払い又は半年払いのいずれかので、当ジムに対し、翌月分の会費を支払うものとします、クレジットカードの方法の場合は月払いのみとします。
- 前項の自動振替に関する請求基準日は毎月7日とし、自動振替日は毎月27日(金融機関休業日の場合は翌営業日)とします、クレジットカードの場合は27日を課金日とし引落日はご利用者のクレジットカード会社の規定に準拠します。
- 利用者は、パーソナルトレーニングの利用を希望する場合、前項の会費とは別に、当ジム所定の料金表に基づき、1回ごとの利用料を以下のいずれかの方法で支払うものとします。
また、回数券での利用を可能とします。- QRコード
- クレジットカード
- 交通系電子マネー
- 現金
第5条(料金表の改定)
当ジムは、あらかじめ当ジムのWebサイト又は当ジム内に掲示することによって、当ジムの所定の料金表を将来に向かって改定することができるものとし、利用者は、最新の料金表に従うものとします。第6条(当ジムの利用)
- 利用者は、当ジム内に設置されたトレーニング、セルフ脱毛、セルフエステ等の専用機器(以下「専用機器」といいます)について、健康改善、筋力アップ、美容等の目的によって使用することができるものとします。
- 利用者は、専用機器について、当ジム内の利用要領を熟読したうえで、自己の責任で強度及び方法を設定し、無理のない範囲で使用しなければならないものとし、不明点がある場合は必ず当ジムのスタッフの滞在中に確認するものとします。
- 利用者は、予約制トレーニングを利用する際は、当ジムのWebサイトにおいて、あらかじめ予約を行うものとします。
第7条(会員カード)
- 当ジムは、利用者の入会手続きが完了した場合、当該利用者に対し当ジムの入退室に必要なICチップ搭載カード(以下「会員カード」といいます)を利用者に貸与するものとします。
- 利用者は、会員カードを厳格に管理するものとし、第三者に貸与、譲渡、その他の処分を行うことは一切できないものとし、これに違反した場合、第1条第3項の適用を受けるものとします。
- 利用者は、会員カードを紛失又は盗難等で喪失した場合、ただちに当ジムに届け出るものとし、再発行にあたっては、当ジム所定の再発行のための手数料を負担するものとします。
第8条(当ジムの免責)
- 当ジムは、当ジムを利用した結果の利用者の傷病等について、当ジムの故意又は重大な過失がない限り、一切の責任を負わないものとします。
- 当ジムは、当ジム及び当ジム所定の駐車場内で発生した事故又はトラブル等について、当ジムの故意又は重大な過失がない限り、一切の責任を負わないものとします。
第9条(退会手続き)
- 利用者は、当ジム所定の期限までに、当ジム所定の退会手続きを行い、会員カードを返却することで、当ジムを退会することができるものとします。ただし、当該手続き時点で未払いの会費及び利用料がある場合は、これらを完済しなければ、退会手続きは完了しません。
- 当ジムは、いかなる理由があったとしても、一度収受した会費及び利用料を利用者に返還する義務を負わないものとします。前項の退会手続きが、翌月の会費の請求基準日を超過した場合においても同様とします。
第条10条(自動退会)
会員が連続して3ヶ月分の会費を滞納した場合、当ジム会員を退会扱いとなります。第11条(施設利用)
- 利用者は、当ジム所定の営業時間内においては、自由に当ジムを利用することができるものとします。
- 利用者は、当ジムのスタッフが滞在しない時間帯においても、当ジムを利用することができますが、何等かのトラブルが発生した場合は、当ジムの指定する緊急連絡先に連絡するものとします。(緊急連絡先:052-888-8902)
- 利用者は、当ジム内において、防犯カメラで撮影及び録画を行い、一定期間保管のうえ、必要に応じて警察当局等に提出する場合があることについて、同意するものとします。
- 入会手続きを完了した場合でも、以下に該当する利用者は、当ジムを利用できません。
- 感染症の疑いがある場合
- 刺青やタトゥー等(これらに類似したシール含む)のある場合
- 飲酒をしている場合
- その他当日の利用に支障があると当ジムのスタッフが判断した場合
第12条(禁止事項)
利用者は、以下の各号に該当する行為をしてはならないものとします。また、当ジムは、利用者に当該行為があるときは、利用者に対し、当該行為の中止及び当ジムからの退去の他必要な措置(再来店の禁止を含みます)を求めることができるものとします。- 当ジム内の設備や備品等を不適切に扱い、持ち出し、毀損すること
- 当ジム内及びその周辺を汚損すること
- 当ジム内に危険物を持ち込むこと
- 当ジム内において大声で騒ぐ等、迷惑行為を行うこと
- 当ジム内外においてビラ等の配布、貼り紙の掲示等を行うこと
- 当ジム内で食事をすること(飲料の摂取は可)
- 当ジム内に当ジムが認めた以外の動物等を持ち込むこと
- 当ジム内の設備又は特定領域を長時間にわたって占有すること
- 他の利用者の当ジム利用を妨げる行為を行うこと
第13条(パーソナルトレーニング)
- 利用者は、パーソナルトレーニングを希望する場合、当ジムのWebサイトや電話であらかじめ予約を行い、予約時間までに必ず当ジムに来店するものとします。
- 利用者は、パーソナルトレーニングの予約をキャンセルする場合、原則として前日の23:59までに当ジムのWebサイトや電話によってキャンセル手続きを行うものとします。なお、急な体調不良等のやむを得ない場合、予約当日においても、電話又は当ジムのLINE公式アカウント等を通じて、必ず事前の連絡を行うものとします。
- 利用者は、パーソナルトレーニング終了後に、第4条第3項に基づき、利用料を支払うものとします。
- 利用者は、パーソナルトレーニン中においては、トレーナーの助言、注意、指示に従うものとします。
- 利用者は、トレーニング中に体調不良となった場合、直ちにトレーナーに申告するものとします。
- 利用者は、パーソナルトレーニングにあたって、以下の行為を行ってはならないものとします。
- トレーナーの名誉、信用、プライバシーを侵害する行為
- トレーナーへの性的嫌がらせ、暴力行為、不良行為、ハラスメント行為、暴言・脅迫行為
- 無断でトレーニング内容を撮影、保存、録音、録画等を行う行為、又はこれらを公開する行為
- トレーナーの秘密情報を詮索する行為
- トレーナーに対して宗教、政治、マルチ商法等の勧誘をする行為
- トレーナーと個人的に接触しようとする行為
- 予約した利用者以外の者を参加させる行為
- 予約とキャンセルを繰り返す行為
- 合理性のない苦情、クレームの申立を執拗に繰り返す行為
- 法令又は公序良俗に反する行為
- その他、トレーナーが不適切と判断する行為
第14条(セルフ脱毛、セルフエステ)
- 利用者は、セルフ脱毛又はセルフエステを利用する際は、機器取扱い方法、施術禁止部位、禁止事項を記載しているガイドラインを厳守しなければならないものとします。
- 利用者は、前項に違反して機器を汚損又は破損した場合、当ジムに生じた損害の全額を賠償するものとします。
- 利用者は、セルフ脱毛又はセルフエステを希望する場合、当ジムのWebサイトであらかじめ予約を行い、予約時間までに必ず当ジムに来店するものとします。予約は、1日1枠とします。
- 会員カードの貸与を受けた利用者は、2名まで同時入室をすることができるものとします。
- 1回の施術時間は体調・健康に留意して30分以内とします。
第15条(反社会的勢力排除)
- 利用者は、自らが暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等社会運動標榜ゴロ又は特殊知能暴力団、その他これらに準ずる者(以下これらを「反社会的勢力」といいます)に該当しないこと、及び次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約します。
- 反社会的勢力が経営を支配していると認められる関係を有すること
- 反社会的勢力が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
- 自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に反社会的勢力を利用していると認められる関係を有すること
- 反社会的勢力に資金等を提供し、又は便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること
- 役員又は経営に実質的に関与している者が反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有すること
- 利用者は、自ら又は第三者を利用して次の各号の一つにでも該当する行為を行わないことを確約します。
- 暴力的な要求行為
- 法的な責任を超えた不当な要求行為
- 取引に関して、脅迫的な言辞又は暴力を用いる行為
- 風説を流布し、偽計若しくは威力を用いて相手方の信用を毀損し、又は業務を妨害する行為
- 利用者は、自らが暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等社会運動標榜ゴロ又は特殊知能暴力団、その他これらに準ずる者(以下これらを「反社会的勢力」といいます)に該当しないこと、及び次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約します。
第16条(本サービス、本規約の変更)
- 当ジムは、いつでも当ジムのサービスの内容を変更できるものとします。当ジムは、かかる変更を行った際は、当ジムのWebサイト等を通じて公表するものとし、公表後に利用者が本サービスを利用した場合は、変更に同意したものとみなします。
- 当ジムは、本規約を変更できるものとします。本規約を変更する場合、当ジムはあらかじめ利用者に対し、本規約の変更内容及び効力発生時期を通知するものします。ただし、当該変更内容が利用者にとって不利益でない場合は、当ジムは、即時に本規約を改定し、事後的に公表する対応に変えることができるものとします。
第17条(個人情報の取扱い)
当ジムは、利用者の個人情報について、当ジムの定めるプライバシーポリシーに従って取り扱うものとします。第18条 (準拠法及び管轄合意)
本規約は、日本法に基づき解釈されるものとします。利用者と当ジムの間で生じた一切の紛争については、訴額に応じて、当ジムの所在地を管轄する地方裁判所又は簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
以上 (2024-10V01L05)